運動をして疲れをとりましょう


仕事で、精神的に疲れてへとへとになって帰るときがありました。疲れたときには、甘いデザートを食べたり、お風呂にゆっくりつかったり、マッサージに出かけたりしました。体を癒すことを目的に行っていたのですが、心がすっきりせず、体が固まって慢性的な疲れがとれなくなったときがありました。

ある日もとても体が疲れていましたが、所属していた運動サークルに行って思いきり体を動かしたところ、体がほぐれて精神的にもすっきりして、ベットに入ると深い眠りにつくことができました。次の日は若干の筋肉痛もありましたが、慢性的な疲れがとれたようでした。

ある人は「疲れたら走る」そうです。私は考えもしなかったことでしたが、確かに、疲れた体を動かすことで肉体も精神もリフレッシュすることができたのを感じました。肉体が疲れていると、精神的にも疲れます。精神的に疲れていると、肉体も疲れます。精神と肉体はつながっているのです。ですから、心のケアと肉体のケアは、授受作用があるということです。

もし、精神的にすっきりしないと感じた時には、運動をしてみても良いでしょう。体がだるいからと体を固まったままにさせてしまうと余計に疲れがたまったりします。運動で精神も肉体もリズムをつくることもとても大切なことですね。

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