心の歪みの直し方


心の歪み・・・ボールがへこんだ状態と同じ様に、心もストレスや悩みごとなどでへこんだ状態になる事があります。
その歪みをすぐに戻す事が出来れば、問題無いそうですが・・・これが長い間戻らないと、中々戻せなくなってしまうそうです。
自分でそんな歪みに気付いているでしょうか?

身体に異変が出れば、病院へ行きますが結局検査しても「検査は異常ありません」って言われたりしませんか?
すると、「ストレス」・「疲れ」が原因だと思います。という言葉で片付けられてしまう訳です。
歪みを治す為には、自分自信の心の歪みに気付く事が大切なのです。また、周囲の人が気づいてくれる場合もあります。
私は大丈夫!そう思っていても、心が悲鳴をあげている事もあるのです。

私は、体調が悪くなると(ほとんどストレスなのですが)、めまい・頭痛・耳鳴り。こんな症状が出てきます。病院へ行っても検査をしてもどこも悪くないんです。きっと、そんな時は心が歪んでる状態なのだと思います。そんな時の歪みの治し方は、簡単です。
何もしないのです。最低限の家事をして、後はゆっくり休みます、いわゆるグータラするのです。あれしなきゃ!これもしなきゃ!ってストレスを溜めている気がするので、何もしないで、ゆったりとした時間を作る事で徐々に改善されます。歪みをそのままにしないで。歪みのサインを見逃さないで。

家族のメンタルヘルスに気づいたら


家族の様子がおかしいと気づいたときの対処法です。

会社に行きたくない、学校に行きたくないといった場合は無理に行かせると症状が悪化する場合がありますので、休みたいといった時にはゆっくり休ませてあげるのが一番です。特にうつ病では朝が特に調子が悪く、夕方になると症状が緩和しますのでサボっているようにも見えてしまうので注意が必要です。

また、体の症状に表れていて、いくつか病院を受けても原因がわからないときは一度心療内科に行ってみるのをおすすめします。その時は本人だけで受診させるほうがいいかもしれません。ストレスを抱えているが家族に言えないなどで悩んでいる場合、付き添うと医師の前でも本当のことが言えず、原因がわからないままになることもあります。

学校にいけなかったら、このまま会社に行けなかったらと家族なので不安に思うこともあります。でもその時無理強いをして悪化をさせてしまうと、症状が重くなり治療にも時間がかかります。早い段階できちんと休みを取って治療することで、その後の社会復帰も早くなる可能性が高いです。

本人が一番不安に思っています。ですので家族は「回り道してもいいじゃない」くらいのおおらかな気持ちで接するのが一番です。家族の支えが一番大切だと思います。

同僚のメンタルヘルスに気づいたら


会社の同僚や、後輩がメンタルヘルスかもと気づいたけど、本人に自覚がない時、どのように対応したらいいか悩みますよね。
まずは職場に、心の健康相談窓口がないか確かめてみましょう。

最近では心の健康作りに外部と契約して、相談窓口を置いている企業もあります。相談窓口でカウンセラーを配置していたりしますので、カウンセリングを受けたり、病院の受診をすすめてくれます。また、 オンラインでストレスチェックができたりする場合もありますので、相談窓口を進めにくい場合は、ストレスチェックを一緒にしてみようと誘ってみるのもいいかもしれません。
体調の変化にでているようでしたら、内科と心療内科が併設されている病院の受診をすすめてみるという方法もあります。ただご本人に自覚がないと難しいかもしれません。

メンタルヘルスは心の風邪です。大げさに騒ぎ立てる必要もありませんが、早い段階で手を打つことでその後の悪化を止められる場合があります。

企業によってはメンタルヘルスに関する理解がなく、会社にわかると不利益が発生してしまう場合もありますので、会社の状況にあわせて慎重に行動することも必要です。 ただ、そのままにしておくといずれは働くことも難しくなってしまいます。そこまで悪化してからですと治療にも時間がかかりますので、できるだけ早い段階で手をさしのべてあげたいですね。

病院選びについて


心の病気は他の治療以上に病院選びが難しいと私は思います。

なぜならば、症状を目ではっきりと見ることが出来ないからです。患者の言葉によって、周りの人の言葉によって医者は色々な診断を下します。しかし、全て上手く説明できるかというと、それはとても難しいことです。

だからこそ、患者の言葉、仕草、表情、雰囲気などから適切に判断をしてくれる先生を、自分で探していくことが必要となります。もちろん、行ってみないことには分かりません。

私は運良く二箇所目で相性の良い先生と出会えましたが、知り合いには何箇所も転々としたという人もいます。

良い先生とは…それは結局心の相性なのだと思います。だから、人それぞれ違っていいと思います。私が合わなかった先生を、相性がいいと言って通ってる方もいます。その逆パターンももちろんあるでしょう。

相性は気持ちをどれだけ受け取ってくれるか、ということもありますが、他にも出された薬が本当に自分に合っているか、話をきちんと聞いてくれているか、そこがポイントなのではないかと私は思います。

淡々と話を聞き、カルテに書いてばかりで、結果出す薬を述べるような先生は、信頼に欠けると思います。

心の病気は、薬だけでは治らないのです。薬に支えられながら、色々な治療を先生と試みていくのです。

この文章を読んだだけでは怖いイメージをもたれた方もいるかもしれませんが、逆を考えてみて下さい。相性の良い先生に出会えれば、それだけ治療に専念でき、心が自分が楽になるのです。

みなさんが素敵な先生と出会えることを願っています。

パニック障害の症状について


私はパニック障害者です。

おそらく最初に発作を起こしたのは高校一年生のときでした。家に帰って部屋に入った途端、気分が悪くなり、体中が震え始め、息がしにくくなりました。危ないと思いベッドに横になったのですが、すーっと意識を失いました。そして何分か後に普通に目が覚めました。そのときは、辛いこともありましたが、疲れたのだろうと思っていました。

高校生時代は一年に一回程度発作を起こしていましたが、大学生になり長時間電車に乗って通っていたある日、突然その発作が起きました。もうとにかく怖くて逃げたくて吐きそうで、どうにかなってしまうのではというくらいの恐怖でした。

それから電車に乗ると毎日のように発作を起こし、ついには乗れなくなってしまい、やっとの精神科に通い始めました。そこから薬での治療が始まりましたが、発作を起こさなくなるまで、不安にならずに乗れるようになるまで半年以上かかりました。電車のみならず、美容院、大きなホール、色々な場所や状況で発作を起こし続けました。

そして今、発作はほとんど無くなりましたが、まだ薬を飲み続けています。

怖がらせたいのではありません。何より、もしかして?と思うような症状があったら我慢せずに早めに受診をして欲しいのです。私自身、長い間ほったらかしにしていたこともありますし、精神科に行くという勇気がありませんでした。

でもパニック障害は早めの治療が一番の完治への近道なのです。ひどくなってからでは、完治までに時間がかかります。

治る病気だからこそ、早く自分自身を楽にしてあげて下さい。身をもって体験した私の切実なる願いです。

注意されると萎縮してしまう


生活の中で注意を受けたり怒られたりして、心が苦しくなり、萎縮してしまったことはありませんか?『確かに自分が間違ったのだけれど…』と思いながらも、自分が追いつめられたような絶望感を抱いてしまうこと、ありますよね。

相手は何を注意してくれたのでしょうか。注意の言葉を受けたとき、自分の存在すべてを否定されたと思ってはいませんか。そのような認識から、自分が今後生きていけないような絶望感が生まれることがあります。それは、あなたの存在を否定されたのではなく、行いや言動、性格などの身の周りのことだと思うのです。

あなたに、ある大切な人がいるとします。その人が間違いをしてあなたは叱ります。どうして叱りますか。愛するから、大切な人だから叱るでしょう。

これと同じく、怒られた、注意されたからといって、あなたの存在を追いつめようとして向けられた言葉ではありません。むしろ、あなたが大切だし、期待しているし、存在を認めてくれているからそう言ってくれるのです。

ですから、あなたは落胆して自分を追いつめる必要はないのです。注意を受けたり叱られたりしない人はいません。間違えたことがあるならば、反省はするけれども、では次は回復させようと次につなげれば良いのです。また、一度にできないとしても、一歩ずつやろうとする姿が、あなたを魅力的にさせてくれると思いますよ。

全般性不安障害


不安神経症のなかの「全般性不安障害」についてです。こちらは「パニック障害」と比べると突発的ではなく、慢性的なことが特徴です。英語の頭文字をとってGAD(Generarized Anxiety Disorder)とよばれることもあるようです。

主な症状としては、精神面では特に要因がないのに「家族が事故にあうのではないか」「犯罪に巻き込まれてしまうのではないか」などと感じ不安になってしまうことです。「仕事や学校など日常生活において原因がわからない状態で過剰な不安と心配がある」「過剰な不安や心配を感じている状態が長く続いている」このような状況があり、落ち着かなかったり、疲れやすかったり、集中できず心が空白になってしまったり、眠れなかったりなどの症状がでてきます。

身体面では、頭痛、頭が重い、頭がふらふらする、胃痛、首や肩の凝り、息苦しさ、めまいなどの症状が現れます。身体面の症状がでることで、「私は大きな病気なのでは?」と不安になるケースもあります。しかし、病院にいっても異常はなく、病院を転々としたり、大きな病院でさらに精密検査を受けたりしますが、異常がないといわれてしまいます。

そのまま原因がわからないまま生活を続けていると全般性不安障害から「パニック発作」を発症することや、「うつ病」「アルコール依存症」を発症することもあります。

本人や家族が「気のせいだ」と思わずに、一度心療内科を訪れてみることで早めの治療ができ回復が早くなることもあります。症状を改善するためには自分の病気に対する知識をつけ、必ず治ると確信すること、信頼できるお医者さんを探すことが重要です。

また原因となるストレスなどがわかっている場合にはカウンセラーにかかることも有効です。まずは、上記のような症状に心当たりがあれば、病院を訪れてみましょう。

不安神経症とは


不安神経症は現在ではほとんど使われていませんが、お医者さんによってはまだ診断書などに不安神経症と書かれる方がいらっしゃいます。

現在では不安神経症は「パニック障害」、「全般性不安障害」として診断をされることが多いようです。もし、自分が不安神経症と診断された時にはどちらに該当するのか確認してみたほうがいいかもしれません。

前者の「パニック障害」は急性、突発性が特徴で、後者の「全般性不安障害」は慢性的に続くことが特徴です。どちらも原因は、何らかの大きなショックがあり、心に負担がかかった時と言われています。しかし、日頃のストレス、過労、睡眠不足などが続いているうちに、発症しているということが多いようです。特に繊細な女性に発症する率は男性の倍以上と言われています。

頭痛や、頭が重い、睡眠不足、息苦しさ、動機などの身体症状の自覚があるため、多くの人は「何か病気にかかったのでは?」と内科などを診療するが原因がわからないことが多いようです。そのままにしておくと、うつ病やアルコール依存症に陥ってしまうこともありますので、原因がわからなくて、さらに不安になり体調がますます悪くなる
内科などを診察して原因がわからないということがあれば、一度心療内科の受診をお勧めします。

抗うつ薬SSRI(パキシル)の基礎知識


SSRI(エスエスアールアイ)はSelective Serotonin Reuptake Inhibitorsの略で副作用の少ない抗うつ薬として今、注目を浴びています。

三環系といわれるSSRI登場前の抗うつ薬は、眠気・口渇・便秘(抗コリン作用が原因のもの)という副作用が多いとされてきました。

SSRIはそのあたりの副作用も改善されているようですが、副作用がまったく無いというわけではないようです。
セロトニンの濃度のバランスが崩れることによって引き起こるセロトニン症候群、薬の減薬や中断によって引き起こるSSRI離脱症候群等、それなりに副作用はあると言われています。

以前(3年ほど前)会社でのストレスからパニック障害という不安障害の一種に罹ってしまい、心療内科でSSRIの一種であるパキシルを出されました。
SSRIはうつ病だけでなく、うつ状態、パニック障害、強迫神経症、社会不安障害にも用いられるようです。

ちなみにその時一緒に出た薬は、リーゼ(抗不安薬)、ナウゼリン(吐き気止め)でした。
吐き気止めが出された理由ですが、心療内科の先生に尋ねると「パキシルを初めとするSSRIは、飲み始めの副作用として吐き気が出ることが多くある」との事でした。
病院でそんなことをいわれてビビってしまい、SSRIの飲み始めが3日も遅れてしまいました^^;

結果として吐き気等の副作用も無く、パニック障害の症状も一進一退でしたが徐々に改善され始めたので、私にとっては合っていた薬だったと思います。

精神薬は通常の薬よりも合う・合わないという「人によりけり」のパターンが多いと聞きました。 自分に合ったお薬が見つかるまで、様子を見ながら薬を変えていくという治療法が現代の精神医学のカタチなのだと思います。

薬に頼るのか頼らないのかは結局最後は自分で決めることになります。
ただ私個人の考えとして、現状が辛く苦しいのならお医者さん(専門家)の意見を聞くべきだと思います。
…実は病院や先生も合う合わないがあるのですが、その話はまたいつかということで。

YouTube Preview Image

自信がもてないあなたへ


人と話したり行動する中で、自分に自信がもてなくなっている方はいませんか?なかなか仕事で成果が出せなかったり、学校で友人とうまくいかなくなったりと、要因は様々にあると思います。そのような環境の中にあると、自分を責めたり、卑下したり、自暴自棄したりと、心が苦しくなって辛い日々を過ごさなければならない時もあるでしょう。

でも、自信を持って下さい。というのは、あなたはそこに居るだけで大きな存在価値があるということなのです。

仕事で成果を出すこと、ミスを無くすことや、学校のクラスや部活動で活躍することや役に立つことなど、各自で目的とすることや、気を付けていること、責任感が必ずあると思います。思っていなくても、潜在的に感じていると思います。

しかしそれは、生活の中で「何等かの条件があってこそ認められる」という存在価値が生まれてしまうことに気が付きました。つまり、「何か役に立たなければ、自分を認めてもらえない」という認識です。このような認識が、自分自身がただ存在していることで素晴らしいという価値を落としてしまっているのです。

認識を変えてみてはいかがですか。私たちは人間です。喜びも悲しみも、人生は山あり谷ありです。しかし、何かができないからといって、自分の存在までも価値を落としてしまったら、うまくいかない限り、自分を否定するしかないじゃないですか。そうではありません。うまくいってもそうでなくても、あなたはあなたです。あなたという素敵な存在なのです。うまくできなかった時は、反省はするとしても、落胆する必要はないのです。次につなければいいのです。

自分に自信をもって下さいね。そうしたら、少しずつ、前に進めるようになりますから。

絶望感の中で立ち止まってしまう


今、不可能だ、もう乗り越えられないと困難にぶつかって絶望してしまう人はいますか。そこから抜け出すことができずに、立ち止まってしまう人はいますか。

困難は、その現状だけを見てしまえばそれが結果であり、終わりのような気がして、とてつもない絶望を感じてしまう時があります。しかしそれは結果ではなく、過程だと思うのです。

人生は山あり谷ありと言います。大小問わずたくさんの困難があると思います。しかしそれは、山を登っているから辛いのです。富士山のてっぺんに楽に到達できる人はいないでしょう。今、あなたはてっぺんに登る途中だから辛いのです。そこは終わりという結果ではなく、実は登っている過程なのです。ですから、頂上に向かって登っていく過程、つまり困難の中にいること自体が、希望でもあると思うのです。

もうすぐ頂上がやってくるから、自分の成長のために必要な困難であり、自分を変えるチャンスだとも考えられます。時には困難、落胆、挫折もあるけれど、それは結果ではなく、過程であることを忘れないで下さい。

もしまだ無理そうなら焦らずに、休みましょう。急ぐのと焦るのとでは違いますよ。少し気持ちが安らいできたら、まずは一歩進んでみましょう。一度に頂上に上る必要はありません。まずは一歩です。もしまた一歩下がってしまったら、また一歩進んで、もう一歩進んでみます。少しずつゆっくりと進んでいきましょうね。

 

心の健康の守り方


近年問題視されている「心のケア」これって、本当に大切ですよね。最近、メンタルヘルスの講習を受講する機会がありました。メンタルヘルスとは、タイトルにも書きました通り”心の健康”です。
正直・・「ちょっと重いお話なのかな・・・」と思い込んで^^;受講したのですが、そんな事はなく!
とても勉強になりました。その中のでも興味深かったのが”うつ病”です。真面目な方がなりやすく、休みなのに会社の事・仕事が気になって仕方ない。これは、要注意だそうです。
講師の方からは「お休みはお休み!ゆっくり休んで、会社の事は忘れる!これをしないと心が休まりませんよ!」と言われました。
私は、このお話を聞いて「あ~私当てはまる!気をつけないと!」と思ってしまいましたが、皆さんはいかがでしょうか??

ちゃんと、仕事とプライベートを分けてリフレッシュ出来ていますか?私の場合、お休みの前の日に少しでもやり残した仕事などがあると、気になってしまい。頭のどこかに残っているんですね。遊ぶ時は仕事の事を忘れて、思いっきり遊ぶ!!!これが心に良いそうです^^

心のバランスが崩れてくると、色々な面に表れて来るそうで職場では、上司や同僚など周囲の「気づき」が大切だそうです。

人の反応が気になってしまう人


「人の反応を気にして、自分が不安になってしまう」ことについて書きたいと思います。結果としては…気にする必要がなく、もっと自分に自信をもって良いと思っています。

相手がイライラしていたり、落ち込んでいたり、行動や雰囲気で不安を感じる時ってありませんか?私はそういうとき、「自分のせいではないか」と不安になります。

特に相手に何かさせた理由もないのにも関わらず、「過去の自分の言動や行動」を気にしたりします。あれがいけなかったのか、これがいけなかったのかと、さまざまに考えたのにも関わらず、いつの間にか相手がケロッとしていたりします。

しかしながら、結局は、相手自身の悩みや不安が表に出ていただけで、自分には関係のないことが多いのです。どうして自分のせいではないかと不安に駆られてしまうのでしょうか。

理由の一つに、民族性というものがあるからだと思います。日本人は特に、世界の中でも「察する」民族です。相手の気持ちを察して、先にしてあげたり、気持ちをわかってあげようとします。ところが、ある国の留学生に聞いて驚きました。「僕の国では『~しておいてね』という程度では、しないのが普通。『絶対にやっておいてね!』と言わないとやらない」と言っていました。民族性とはこんなに違うものかと驚きました。

日本人は「察する」民族であり、また「謙虚」です。ですから、その反面「自信」がなかったり、謙虚さが裏目にでてしまうことがあります。

私は留学生の話を聞いてから、もっと自分に自信をもちたいと思いました。そして、相手が不安定な時には、自分が不安になるのではなく、むしろ相手を気遣ってあげたり、そっとしておいてあげたりすることが知恵だと思います。もし、自分が理由で悪かったことがあれば、反省して次から直せばよいと考えれば良いと思います。

自分に自信をもって下さいね!

柑橘系の香りでリフレッシュ!


柑橘系の香りについてご紹介します☆
疲れた時に、レモンや梅干しなど、酸っぱいものが食べたい!と思ったことはありませんか?
食べ物だけでなく、「香り」によっても体の疲れが癒され、精神が安定し、リフレッシュできます。

実際に私が試してみたのは「ベルガモット」という柑橘系の代表格とも言われる香りです。
オレンジやレモンよりもフローラルな甘い香りがします♪
落ち込んでいる時や、気分を高揚させたい時に効果的と言われており、その一方で、精神を安定させてくれます。
精神が不安定な時は、この香りをおすすめします。安心しますよ♪

楽しみ方は人それぞれ。
★湯船に数滴入れてお風呂でリラックス
★アロマフューザーに入れて部屋で香りを楽しむ
★無香料のマッサージオイルにアロマオイルを混ぜて、マッサージする
★掃除機の中に入れると、掃除した後に部屋中に香りが漂います♪
このようにして香りを楽しんでいます。
もし、もっと一度に思いきり吸いたい!と思った時は、入浴剤が効果的!
また、柑橘系の飴を食べて、香りも楽しみながらリフレッシュします。

メーカーごとで若干香りに違いが出てきますので、お気に入りのものを見つけてみてくださいね。また、どの香りが良いのかわからない時は、香りをかいで「ス~」っと鼻の奥まで入ってくるような香りが、今の自分の状態にあった香りだそうです。
ぜひ、試してみてくださいね。