泣けない人


泣いてばかりいる人はストレスをためやすそうな人に見えますが、実は泣けない人のほうがストレスをためやすいのです。泣くという行為は何かストレスを感じて泣くこともありますが、泣くことによってストレスを発散することができるのです。大きな声で泣けば泣くほど効果があるでしょう。

逆に大人になるとだんだん大きな声をだして泣くことができなくなってきてしまいます。何かつらいことがあっても泣くもんかと我慢してしまったりすることで、いつしかつらい時に泣けないようになってしまいます。泣けないことで本来発散すべきストレスが溜まってしまいます。別のことでうまくストレスを発散できる場合はいいですが、それがうまくできないと、ますますストレスをためてしまう場合があるようです。

もともとあまり泣くことのない男性の場合は飲みにいって一人でストレスを発散したりということができますが、女性の場合ひとりで飲みに行ってストレス発散などはなかなかできないですよね。そのため気づいたらメンタルヘルスになっていることもあります。悲しいなとおもったときには泣く、泣けないときには映画などの力をかりて泣いてみるとそのまま大きな声で泣くことができるかもしれません。

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