不眠症の種類


不眠というわけではないけれど、ぐっすり眠って朝爽快に目覚めることができる!という人は意外と少ないのではないでしょうか。しっかり眠って疲れをとることもメンタルヘルス予防の一つです。

今回は不眠症の種類についてみていきましょう。不眠症には寝つきは悪く、なかなか眠りにつくことはできないけれど、一度寝てしまうと朝まで起きないという場合の、「入眠困難」。また寝つきは良いのだけれども、まだ朝でもないのに何度も目が覚めてしまいぐっすり寝た感じがしない「中途覚醒」。7時に起きよう!と思っているのにそれよりもずいぶん早く目覚めてしまい眠れなくなる「早朝覚醒」などがあります。また気が付きにくいものには寝つきもよく、長い時間寝ているのに、全然眠気が収まらない熟睡困難などがあります。

誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?このような不眠の原因にはストレスはもちろんあります。仕事や学校で何か嫌なことがある、次の日嫌いな会議や授業があるとなると眠れないということもあるでしょう。

それ以外の原因には寝るときの環境の悪さもあります。温度、騒音、枕の高さなども睡眠にとても影響します。またカフェインが含まれているコーヒーや緑茶を飲むことで眠れなくなる場合もあります。

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